令和元年6月1日 太宰府天満宮 飛梅ちぎりの動画です。
大いに伝統の素晴らしさを感じますね。
「太宰府天満宮 神苑フォトウォーク」に参加しました。
8:30 大宰府駅に全員集合。
9:00 飛梅ちぎりの神事の撮影をしました。
2人の神職が青竹で梅の枝を揺らして飛梅のまだ青い実を落としていきます。
2人の巫女さんが、それは丁寧に丁寧に拾い、三方(さんぼう)と呼ばれる白木の台にのせて集めた。
御神木「飛梅」の実御神木「飛梅」の実は、一生一代のお守り「飛梅御守」として大事に奉製されます。
飛梅と書いた札ですが、鳥が何羽見えますか。
文字の一部が鳥の形になってますが、道真公がそのような「鳥点(ちょうてん)文字」を残しているのを真似たようです。
太宰府天満宮の花菖蒲(菖蒲池)
10:00 菖蒲池に移動。
毎年6月にはおよそ55種、3万本の花菖蒲がいっせいに開花します。
見事な菖蒲は手入れにより、より見事に、しっとりとした風情となります。
太宰府が良いと思う「太宰府天満宮 神苑フォトウォーク」でした。
今回は「飛梅ちぎり」から菖蒲池、さらに北神苑へとカメラを持って散策。
お石茶屋に伝わる話を聞いて、パワースポットと言われている天開稲荷社へと歩きます。
初夏の太宰府天満宮の魅力を、たっぷりとご案内して頂きました。
ありがとうございました。