本メールマガジンをご覧いただき、まことにありがとうございます。
福岡の映像制作会社、A-zo株式会社です。

秋の気配も感じることもなく急に冬がやってきた感じですが
皆様方に於かれましてはお元気で活躍のことと思います。
この場をお借りいたしまして、お見舞い申し上げます。

今週も「面白い、徳する、役に立つ、感動した」を
キーワードに、A-zoと名刺交換していただいた皆さまや
ご縁がありました皆さまに情報をおとどけいたします。

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~仕事のお手本~

A-zo株式会社 代表取締役曽川です。
今回は、ウズベキスタン大統領がお手本とした日本人の仕事ぶりのお話です。

ウズベキスタンの首都都タシケント市に「国立ナポイ劇場」があります。

タシケント市ではこれまで二度、大地震が起こりました。
この地震で、町の建造物のほとんどが倒壊しています。

ところが、その二度の大地震にナポイ劇場はビクともしませんでした。
ウズベキスタンの人たちは、劇場を眺めて次のように語っているそうです。

「戦いに敗れても日本人は誇りを失うことなく
骨身を惜しまず働いて立派な仕事を残した。素晴らしい民族だ」

そう、この建物は日本人シベリア抑留者が造ったのです。
ロシア兵は日本人たちが、捕虜なのにどうしてあそこまで
丁寧な仕事をするのか、真面目に働くのか不思議がったといいます。

捕虜の身分でありながら、それほどまでに過酷な情況にあって
なお、きちんとした仕事をしてくれた日本人。

当時の母親は、自分の子供に、毎週末このように言い聞かせたそうです。
「あの日本人達捕虜は、ロシアの兵隊が見ていなくても働く。
人が見ていなくても働く、お前も大きくなったら必ず、
人が見ていなくても働くような人間になりなさい。」

そのおかげで、母親のいいつけを守って大統領となれました。
と、ウズベキスタン大統領が語ったそうです。

それを最近YouTubeにて知りました私は、まさに
人が見ていない時の仕事こそ、仕事のお手本だと思いました。

(YouTubeより)
中山恭子元内閣特命大臣質問に答えた麻生副総理の答弁
『日本人たちは素晴らしい』ウズベキスタンで日本人が尊敬されている理由!

答弁は中山恭子先生の想像を超えたものだったと思いますね。

(ブログ参照)
忘れてはならない物語があった。というより知らなかった日本人。
真実の物語・・・ウズベクスタン

 

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