本メールマガジンをご覧いただき、まことにありがとうございます。
福岡の映像制作会社、A-zo株式会社です。

日も長くなり街路樹も若々しい緑の色が目立って参りました。

今週も「面白い、徳する、役に立つ、感動した」を
キーワードに、A-zoと名刺交換していただいた皆さまや
ご縁がありました皆さまに情報をおとどけいたします。

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A-zo株式会社スタッフ、高坂裕希(たかさかひろき)です。

少しずつ初夏の気配を感じる編集室より本日もお送りいたします。

∵‥∵‥∴‥∴‥【編集室より】∵‥∵‥∴‥∴‥

もしよろしければ、
この言葉を声に出して一息でお読み下さい。

「成せばなり成せねばならざり、
成るものを成らぬというは成さぬなりけり。」

いかがでしょうか?
素晴らしい内容はさておき…
【噛まずにはっきり美しく】読めましたでしょうか?

私高坂、喋る方ではありますが舌ったらずな部分があり
滑舌があまりよろしくありません…
特にラリルレロ・ナニヌネノに至っては
読むスピードが遅くなるほど、舌が回りません。

日々講演者の方の編集業務に勤しんでいると、ふと思った時に
「あぁ、この先生のようにハキハキとお話できるようになりたいな」
と思うことがあります。

「話がスムーズに頭に入ってくる話し方」が上手な先生。
こういった方々のお話を編集していると、自然と共通点が見えてきます。

それは、講演の際に…

・背筋が伸びていて、正しい姿勢であること
・目線が正面遠くを向いて、あまり下に落ちないこと
・抑揚の付け方が豊かであること
・一つの話の流れの終わりにワンテンポ間を持っていること
・話題の転換の際に仕切り直す様に少し声量が上がること

…などなど。他にも沢山の共通項が見つけられました。

滑舌がよい、というだけではなく
トータルで見て・聞いた時に聞き手の方にどう受け取ってもらえるかを
配慮されていらっしゃる先生が多いように感じました。

僕も全体の話し方が美しくなるように、
まずはPCにへばりつく猫背がちなこの姿勢から直して、
立ち姿からきちんと見直していきたいと思います…

滑舌は、一朝一夕にはよくなるものではありませんが、
少しだけ、即効性のある舌の簡単なストレッチをご紹介いたします。

1.舌をまっすぐ突き出します(10秒)
2.舌をのどの奥にグッと引っ込めます(10秒)
3.舌を唇と歯茎の間に入れ、なるべく大きく円を描きます(5回)
4.反対周りに円を描きます(5回)

以上です。

少し舌の根元の筋肉が疲れるとは思いますが、
この状態で是非もう一度冒頭の早口言葉をお試し下さい。

僕もまずはこの舌のトレーニングに積極的に取り組んで、
ペラペラに喋れるようになりたいと思います。

ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。
A-zoスタッフ、高坂がお送りいたしました。

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気になった事やお客様とのエピソードなど綴っていければと思います。
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私の担当する週では日々の気づきなどを紹介していきたいと思います。

◆代表取締役 曽川泰三です。
「面白い、徳する、役に立つ、感動した」を胸にネタ探しを楽しみます。
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