2022/11/12_福岡藤原塾(時事解説、横型リーダーシップ、御用達、健康立国)福岡藤原塾ダイジェスト(17分57秒)

ウクライナは最初からロシアが優勢ですよ
下がっても、向こうは構えて待ったいたわけですから

しかも、ウクライナ軍なんか全然ダメで最初から
烏合の衆ですから、ロシアの敵になんかならないですよ

一方、ロシアもだから二軍を出してんだ
最初っから、民兵を出してんですよ

だから時々被害が出るんですよ、あれは
一流のロシア軍出したら

一発でアウトです、一瞬で消滅ですよ
みんなミサイル当ちゃって、一瞬で蒸発ですから
ロシアの戦い方だな

▲ 福岡藤原塾2部からダイジェスト(11分9秒)

これを、これからロシアやるって言って訳ですよ
ロシアの決戦は、真冬にあるんですよ

真冬は 実は川が凍って、湖 凍って畑も凍って
戦車高速で走れる、だからロシアにとって一番

戦いで有利な展開できるのは、真冬なんですよ
雪が降って全部凍ったとき
反対にドイツも昔のフランスもロシア戦って負けました

全部冬に負けてんですね、
かならず決戦は真冬にあるんだロシアは

で、その真冬の決戦はこのへルソンでやろうってんで
要塞を作ってた訳ですよ ロシアはね

そしたら面白しろいことが始まった訳ですよ
ウクライナがね、アメリカとウクライナがですね

ヘルソン奪還しなきゃね
俺は絶対ロシアと和解できないって言い出したんです

ほうしたらさロシアがさパッと
へルソンから引いた訳よ

こゆうのが孫氏の兵法ってんですよ、
孫氏の兵法ってですね

攻めてきたら一回引くのよ
肩透かしくらわすんです、これあれやったんですよ

のきますます言う訳ね、へルソンから撤退しますので
どんどん撤退して撤退しちゃったんだ

どうぞお入り下さいって訳ね
ロシア軍こっちにいるんですよ

意味分かりますでしょうこれ
へルソンに入ってきますよね

真冬になりますよね、そうしたらロシア出てきて
包囲しちゃうわけですよ

1944年間スターリングラード攻防戦は
ソビエトのスターリングラードの街を

ナチスが包囲したんですよ
スターリングラードのロシア人がたくさんいる

町をナチスが包囲して落とそうと思ったが
思ったらなかなか落ちなかった

真冬になってロシアが逃げ帰ったというのが
スターニングラード攻防戦なんだ逆転するんだこれが

真ん中にウクライナ入れちゃう訳、ナチス入れちゃう訳
どうぞどうぞ、のいたから のいたから

向こうは、ヘルソンを奪還しないと
和平できないって言うから

どうぞ、どうぞと言っている訳です
入れて、真冬になったらこっちから出て行く

川も渡れるから、奪いとちゃったでしょ
殲滅です、全滅です、ロシア得意の包囲戦ですよ

へルソンの話はもう言ってみればロシアが
ウクライナを許さないという意味です 

ウクライナ全滅させるって言うやつですよ
ヘルソンにウクライナを入れるということは
今、ここで戦争やめることは許さない

全滅させるという意味ですよ、あれは
ロシアは本気で、そう思って見てますから
この冬は大変なことになると思います

だからその前に、本当にこれで全部降参するか
100%無条件降伏するかどうかです

やればなんとかなるかもしない、それなかったら
最後まで行っちゃうと思います、そんなことだと思います

倭国っていうのは、
ここが倭国なんですよ
知ってました皆さん

ここは倭国なんです
ここは大和の国
別の国なんです

元々、倭国が
栄えていたんですよ

稲作が始まって、大和の国が栄えるようになった
倭国ってここなんです、ここが倭国です

大阪、奈良平野のこっちに権力移って行って
この時に、激怒するんです

倭国の大乱です、特に中国地方の吉備ですね
これは倭国についてた訳ね、でコテンパンにやられて

俺のところは、元は百済とか言ってたでしょ
で大内氏は博多を拠点に戦いましたよね

たから歴史から消されるわけですよ、倭国の方は
大内も山口県でしょ

応仁の乱 細川ですよ 細川 当時
大阪が領地で堺を拠点に戦ったんですよ

だから、応仁の乱も倭国と
大和の戦いだったんです

倭国の方の天皇の
今のが、出雲です

大和の方が
今の天皇です

こないだ、高円宮の娘が
この出雲に嫁行ったでしょ

出雲の方が、むかし
戦っちゃったんでね
って言ったでしょ

意味深なこと
あれば応仁の乱
戦った意味のことなんです

倭国と大和は
元々違う国なんです

大和の人たちが
こっちの朝鮮半島の

倭国の平定に
入ったって話なんです

この平定の話
面白いんです

人徳を持ってしないと
この国収まらないっていうのが

当時の大和の人の
感覚なんです

武力で収まらない
金でも全く治らない

人徳をもって
収めるしかないって
いうことやったのが

正に神宮皇后の時代ですね
本当に神の力借りるんです

これは太平記に出てます

ここを収めるのに
沖縄の神の力を借りるんです

沖縄の神様が持っている竜の玉

潮満珠(しおみつたま)
潮涸珠(しおふるたま)
の玉を借りて

やっと新羅を制定したって
いうのが太平記に書いてあります

太平記に書いてある
太平記にいくつかですね

全然違う時代の話が
入っているんです

元寇の話とそれから

この神宮皇后の話が
挿入されてるんです

日本の本当の秘密は沖縄にあります
これが海全体守っているんです
沖縄手放したらやばいんです

この間、沖縄の人と話していてね
じゃあ、なんで
その昭和20年に
沖縄占領されたんだと

言いますからね
簡単なんだよ

帝国陸海軍で国を守ろうと
したのは間違いの元なのよ

帝国陸海軍なんかで国を守ろうと
したら沖縄取れちゃったんですよ

信仰を失なったら
全部終わり、それが沖縄です

こんな感じですから
福岡も含めてですね

こっちと、こっち
違う国だと思ってみると

よくわかると思います

吉備の連中がこっち
刀持ってきたてのは
倭国の話ですよ

倭国と大和
交流の時代の話でしょ

だから攻め滅ぼすん
じゃなくて言ってみれば

なんか平定
しようと思ったんでしょ

戦い止めようと
思ってんでしょ
そういうことだと思いますよ

教育の方なんですけども
正直言ってですね

もう明治以降の教育も
まあいろいろやったんですけども

明治が何で旨く行ったかというと
江戸時代があったからで

江戸時代生まれ、特に天保生まれの人たちが
明治をずっと運営するんです

天保生まれが、明治を作りましたから
この人たちがやっている間、
現役の間は、日本は大丈夫だった

明治になってから教育を
受けた人がやると大正以降ですよ

いきなり戦争で吹っ飛んじゃったんです
ダメだったの、吹っ飛んじゃったわけ
何が違うかって言うとですね

まずね、その実学をおろそかにしたんですね、実学を
読み書き、そろばんから始まりましてですね

実学ができればね、みんな良かったんだけど
実学なんかやってるのはね

学歴の低い人みたいな扱いに
しちゃったんですよ、これが間違いのもとなんですよ

実学さえできればね、あとは
仕事の実力でいくらでも、世の中渡って行けるのね

実力がしっかりね 読み書き、そろばんとかね
仕事の実力さえできれば立派な人なんですよ

ところがですね、末は博士か大臣かみたいなことでね
学歴積めなきゃ成功しない
これが最大の問題だったんです

生活や仕事の現場で活躍できる人にすることが
一番大事な教育、その過程ってはですね

まず、読み書きそろばんですよ
実は今、驚くほどですね

漢字読めないです皆さん、本当にそうですよ
計算もそうですよ

もうね信じられない世界ですから
聞けば聞くほど、だからまず
ここを徹底させるだけで全然違いますよ

だから、私の知り合いでもね
社員に漢字を書き取りさせて
本当に仕事が旨くできる
ようになったって、嘘みたいな
話をよく聞きますよ

本当に、二つ目はですね
中学・高校の世界なんすけども

これはやっぱり教養を教えることですよね
教養って、大事で
今日のなんか生活に役に立たない情報なんだけども
知ってるとね、あとで役に立ってことですね

例えば、豊臣秀吉は何をしたかとかですね
鎖国ってなんだった とかですね

明治ってどんな時代だったかっていうのは
今日の飯に、あまり役立ちませんけど
知ってるとだいぶ役に立つ話ですね

教養っていうのは小さい時から
それなりに身につくもんです

昔はちゃんと本がありましてですね
伝記を読んだりですね

なんでもあって、理科の実験もあったでしょ
あれ教養なんですね

ビーカーでなんか、溶かしたりしますよね
カエル解剖したりね、あれ教養なんです

中学・高校は立派に教養を
積んだら私いいと思います

上限はありませんが
とにかく手当たり次第

まさにね、中学・高校なんてな手当たり次第
教養を身につけるに良い時期だと思いますよ

もちろんなんか得意ないことあれば
それやってもらってもいいし

大学はいよいよ考えるところです
私なんかですね

父が大正の人でしたから よく言われましたよ
大学なんか行ったらなと

その、正解はひとつじゃないって
ことを学びに行くんだと

大学の先生の話は
分からないことが当たり前なんだと
子供ころ聞いてましたよ

その分からない話を聞いて
何でこんなこと先生
言うのかなわからない

これが大学の教育なんだと
すなわち、答えは一つではない

いろんな考え方があって
大学っていう場所は、世の中
どんな風に変わっても

どんな形でも対応できる
いろんな事考えてる人いるんだぞ

それを知ってあまりにも
あまりにもバックボーンっていうのは

その世界が大きいと
想像がつかないぐらい

学問っての広いもんだ
これを知るのが大学だ

ほんと子供のとき
親から聞いてたんです

私10年ぐらい大学の教員やったんです
それのことあったから(大学では)
言いたいこと言ってたんですね

見たこと言ってる子供達元気に聞いてますよ
しかしなんか教務の先生はうるさいこと言うから

教科書にあるでしょ 皆そっぽ向いてましたよ
大学は、もう一回しっかり考える場だわな

考える場に戻すことですよ
今の大学は、授業出てれば単位を渡すんだな

もってのほか授業なんか
来なくていいですよ
考えてさえ学べばいいんだ、そう思っています

今日先生の話を聞かせて頂きまして
今まであのネットなんかでうっすらと断片的に

どうもこれが本当らしいという
散らばっていたものがですね

スーッと、繋がりまして なんか
未来に対してちょっと希望が出てきたよな

そういう気持ちになってるん
ですけれども翻ってですね

毎朝、朝食の時に〇〇〇をつけますと
大本営発表進軍ラッパがなっておりましてね

しかもあの戦前の大本営発表は
日本勝った日本勝ったと鼓舞
されてる訳ですけれども、今の大本営発表は

DS(ディープステートまたは闇の政府)勝った!
DS勝った!と言ってるわけで

毎日非常に暗澹たる気持ちに
なるんですが、まぁこれがですね

将来的に先生のおっしゃっられたように
世界がトランプ革命アメリカ革命によって
大きく変わっていくと言った時にですね

日本はそういった大自然と共にということで
復活していくんでしょうけれども

あの今まで信用していた〇〇〇ニュースと
〇〇〇が正しいものであった、いうふうに
信じていたこの信念がひっくり返った時にですね

しかも先ほどは医療の話
教育の話ということが出ましたが

医療と教育と言うと非常に大切な二つの物
しかも命の次に大切なお金の経済の所を

含めてですね、ひっくり返った時に、はたして
日本人やG7のあの普通の真面目な人々が

それを消化できるのかなという ことが
大変あの藤原先生のお話になんかにも東欧圏には

いつまでたっても旧社会主義圏の崩壊と
いうことを消化できない人がいっぱいたと

同じようなことが大量発生すんじゃないかと
かなというのが怖い気がします

はいはい、あのわかります
まず〇〇〇、〇〇〇それから〇〇〇は
やらされている可能性は結構大きいですね

アメリカに協力しちゃったから
どこまでも国民に嫌われるようにしか

できなくなってる可能性ありますよね
取り潰しです! あれば
twitterがそうでしょ、facebookそうでしょ

完璧に見放されましたユーザーからね
同じ目に行ってんじゃないすか

潰されてるオペレーションじゃないかと思うんですよ
ってのも、トランプ一遍あまりにも
アンチトランプにいったから

取り潰されてるプロセスでしょ
だから取り潰しだと思いますよ

会社が形として残るかどうかすらわからない
twitterみたいに本当になくなるかもしれない

時事通信・共同通信なんてのは
うしろ諜報機関ですから昔からね戦前も、
あれはなんか無くなるかもしれませんよね

二つ目はですね昭和20年8月15日
同じことが起きたんです

でも当時ね、鶴見俊輔の
小説だったかなぁ あるんですよ

日本という国は恐ろしい人たちが住んでるんだと
こんな恐ろしいもん いたの初めて見た

8月15日のお昼のね、この天皇の放送の時ですね
放送が流れているのに たんたんたんたんと
包丁で何の顔色ひとつ変えずに、何も変わらず

手つき変えずにしっかり野菜を
切り続けている女性がいたんだと

この人は何なんなんだ、と書いてるの
日本が戦争に負けようが、
天皇が初めて放送しようが関係ない

しっかり無口で無言で顔色一つ
手のリズム一つ変えることなく

野菜を切りつける人が居たんだ

これが日本なんだ 日本にこういう
人がいるんだということを書いてある

日本人全員でもないんだね
私は、そういう人になってほしいです

それがどうしたと、一番強いです

しかし、まぁ 当時もそうだけど
ほとんど人は、びっくり仰天するわけですよ
びっくり仰天して威張っていた人ほど静かになりますよ

目立たない暮らしをしますよね、で企業なんかも
昔は戦争協力者みんな
いなくなっちゃいましたから

戦後しばらくは結構ね
労働者管理の会社が多かったんです

経営者いなくなった労働者管理から始まった会社は
結構多かった、今回も同じだと思います

そんなことでちょっと最初ドラマありますが
最初の一撃の時に「たまげ」ないように

何聞いても淡々と包丁で切りつけになりましょう
こう思ってます

久司道夫先生、私 生前お会いして
対談したことあるんです
あれ公開にしなかったですね

久司先生おっしゃっていましたよ
いやーみんな世界は日本みたいになるぞっ!

見てろと、要するに戦争は
食が原因なんだっと

食が原因で戦争って起きるんだと
食は必ず直すことになる

その時に、みんな日本食を日本と
同じ思いに皆食べ始めたんだ

魚もみなそうだとイワシを見ろと
イワシは先頭が曲がるとみんな一斉に曲がるんだと

日本のラッシュアワーの人の動き見て世界は感嘆する
あれ魚の動きだと、魚食うとみんなあぁなるんだぞ

だからみんな世界の人達は日本と同じ向くようになると
本当に言っておられた
久司先生ももう95歳ぐらいでしたかね

確かにそうなんです米を食うようになったし
魚食うようになって日本みたいに
なってくる おとなしくなってきたんです

食が戦争を起こす最大の理由は
食だってはっきり言ってました

久司先生は、今本当に実感できます
量の問題カロリーの問題じゃないんですね
食べる内容ですね

あんまり変なも食べているとね
頭がね混乱してくるんですねやっぱそれは
はては戦争まで行っちゃうわけですね

アメリカなんかもだいぶ食も気付けると
言えば気付けるようになったんです

中国もそうですね方向としては合ってますが
まあ我が国もなんかね薬でいうと値段が高いでしょ

お薬はタダじゃないでしょ農薬もかければ
かけるほどいいと思っている人もいるんですよね

サービスで(農薬を)てんこ盛りだからね
そう簡単に変わらないんだけど まあ

しかしこれから変わっていくでしょう
自然栽培ですけれど木村さんとこも行きましたよ

あと何人かの方、存じてますけども
自然栽培の方達というのはやっぱり
自然と一体になってやっとられますよね

目が出て戦争するまでが大変です
それぞれの道を切り開かれて
苦労の成果で今があるっていう感じですね

それがだって平成の時代です
もう、また見てて変わります

違ったと思うのは令和になったら一斉に
これを繰り広げられる形まで進化してます

木村さんのやり方あれだけども
あそこから発生してやりかたも色々ありましてね

あと他にもまぁ もともと
MOA(自然農法)がやってましたね

あと福島さんとこもあるし
それぞれ、自然農法も自然栽培も

これなら
できるってやり方が

かなり確立して
きてるんです

ですから、もう
今和の時代は

自然栽培
自然農法は

決められた通り
やれば、そこそこ
出来るとこまで来てます

今日はこれぐらいに
させていただきます

本当に今日は皆さん
ありがとうございました

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